おせっかい‐やき【御節介焼(き)】
他人のことに必要以上に立ち入って、よけいな世話をやくこと。また、そのような人。お節介者。
お‐せっきょう【御説教】
「説教1・2」の尊敬語・美化語。「住職の—」「祖父に—を食らう」
お‐せったい【御接待】
1 四国八十八箇所を巡る遍路に茶菓や食事などをふるまったり、宿を提供したりする風習。 2 弘法大師(空海)の入定(にゅうじょう)日に、民家が空海像をまつり、客に料理や菓子をふるまう行事。山口や大...
お‐せなが【を背長】
[形動ナリ]胴の長いさま。「居丈(ゐだけ)の高く、—に見え給ふに」〈源・末摘花〉
オセルタミビル【oseltamivir】
抗インフルエンザウイルス薬の一。商品名タミフル。1999年にスイスの製薬会社ロシュが発売、日本では平成13年(2001)2月に健康保険適用となり、ロシュグループの中外製薬が製造・販売している。→...
オセルタミビル‐りんさんえん【オセルタミビル燐酸塩】
インフルエンザ治療薬「タミフル」(オセルタミビル)の一般名。
オセロ【Othello】
シェークスピアの四大悲劇の一。5幕。1604年ごろ初演。ムーア人の将軍オセロは部下イヤゴーの奸計(かんけい)に乗せられて妻デスデモーナの貞操を疑い、殺害したあと、真相を知って自殺する。オセロー...
オセロ‐ゲーム
《(和)Othello+game》⇒オセロ
オセロット【ocelot】
ネコ科の哺乳類。体長65〜95センチ、尾長25〜45センチで、体にはヒョウに似た斑点がある。南北アメリカの森林に分布。
オセロ‐とう【オセロ塔】
《Othello Kalesi》キプロス北部の港町ファマグスタにある塔。旧市街を囲む城壁の海側に位置する。14世紀に塔と城塞が築かれ、ベネチア共和国時代に堅固な城壁が加わった。城門には、ベネチア...