おそ‐ひ【遅日】
「遅き日」に同じ。
おそ‐びん【遅便】
郵便や飛行機などの定期便のうち、その日のうちで遅く出発したり到着したりするもの。⇔早便。
おそぶ・る
[動ラ四]押して揺さぶる。「嬢子(をとめ)の寝(な)すや板戸を—・らひ」〈記・上・歌謡〉
オソボ【Osogbo】
ナイジェリア西部の都市。オスン州の州都。20世紀初めにラゴスと鉄道で結ばれ、カカオやヤムイモなどの農産物の集散地として発展。軽工業も盛ん。ヨルバ族の豊穣の女神オスンにちなむオスン川沿いに位置し、...
おそ‐まき【遅蒔き】
1 時期を遅らせて種をまくこと。また、その品種。「—の麦」 2 (多く「おそまきながら」「おそまきでも」の形で)時機に遅れて物事をすること。「—ながら調査に乗り出す」
お‐そまつ【御粗末】
[形動]下等・低級であるとして、ひやかし、また謙遜・自嘲などの気持ちをこめていう語。「値段の割には—な料理」「我ながら—な話だ」
おそまつ‐さま【御粗末様】
[形動]他人に提供したものについて礼を言われたとき、謙遜の気持ちをこめていう語。「—でございました」
おそ‐まつり【獺祭(り)】
⇒だっさい(獺祭)
おそめ【お染】
歌舞伎舞踊。清元。本名題「道行浮塒鴎(みちゆきうきねのともどり)」。4世鶴屋南北作詞、初世清元斎兵衛作曲。文政8年(1825)江戸中村座初演。心中しようと隅田川の堤へ来かかったお染と久松に、猿回...
おそ‐め【遅め】
[名・形動] 1 決まった時刻よりやや遅いこと。また、そのさま。「ふだんより—に家を出る」 2 速さが普通よりやや遅いこと。また、そのさま。「—なペースで走る」