とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)に関する祭儀・由来や職員の分掌などについて記した書。延暦23年(804)禰宜(ねぎ)五月麻呂らが神祇官に提出したもの。→皇太神宮(こうたいじんぐう)儀式帳
ひだり‐の‐おおいもうちぎみ【左大臣】
⇒さだいじん(左大臣)
はちじゅう‐まっしゃ【八十末社】
伊勢内宮に属する80の末社。
《
の意から、大神(だいじん)を大尽に掛けて》大尽の取り巻き。また、多くの眷属(けんぞく)。「大酒、食悦(しょくえつ)、おかげをかうぶる—」〈浄・淀鯉〉
ひだり‐の‐おとど【左大臣】
⇒さだいじん(左大臣)
だじょう‐だいじん【太政大臣】
1 ⇒だいじょうだいじん(太政大臣)1 2 明治新政府の職名。明治4年(1871)設置。太政官の長官で、国政を総轄し、陸・海軍を統帥した。同15年廃止。
まっ‐しゃ【末社】
1 本社に付属し、その支配を受ける小神社。摂社に次ぐ格式を有し、本社の祭神や由緒に深い関係をもつ。えだみや。 2 《客をいう大尽(だいじん)を大神にかけて本社にたとえ、それを取り巻くものの意》遊...
ちゅう‐しん【忠臣】
1 忠義な臣下。忠義を尽くす家来。 2 准大臣(じゅんだいじん)の異称。
たい‐ふ【太傅】
1 中国、周代の三公の一。天子の師傅(しふ)となる官。 2 左大臣の唐名。また、太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。
しょうひん‐せいさく【商品政策】
⇒マーチャンダイジング
そっけつ‐の‐かん【則闕の官/即闕の官】
《「養老令」職員令の「太政大臣一人、…其の人なければ則ち闕(か)く」から》太政大臣(だいじょうだいじん)の異称。