おだ‐うらくさい【織田有楽斎】
⇒織田有楽
おだか‐がた【尾高型】
東京式アクセントの分類のうち、単語の最後の拍にアクセント核がある型。「やま↓(山)」「いもうと↓(妹)」など。これらは単独で発音しても語の内部では音調の下降がないが、語の後に助詞や「です」などが...
おだか‐ともお【尾高朝雄】
[1899〜1956]法哲学者。朝鮮の生まれ。東大教授。国民主権と天皇制の調和を求め、また、マルクス主義法思想を批判。法哲学の啓蒙(けいもう)に尽力。
お‐だき【雄滝】
一対の滝のうち、大きくて勢いの強いほう。《季 夏》→雌滝(めだき)
おだきゅう‐でんてつ【小田急電鉄】
東京都と神奈川県に路線をもつ鉄道会社。また、その鉄道。新宿・小田原間の小田原線のほか江ノ島線・多摩線がある。大正12年(1923)創立。小田急。
おだぎり‐ひでお【小田切秀雄】
[1916〜2000]文芸評論家。東京の生まれ。昭和16年(1941)「万葉の伝統」刊行。戦後、雑誌「近代文学」創刊に参加。著書に「民主主義文学論」「頽廃(たいはい)の根源について」「私の見た昭...
お‐だく【汚濁】
[名](スル)汚れ濁ること。おじょく。「—した湖水」
お‐だけ【雄竹/男竹】
マダケのこと。また、そのように壮大な竹。
おだ‐さくのすけ【織田作之助】
[1913〜1947]小説家。大阪の生まれ。大阪庶民の生活を描いた作家として知られる。小説「夫婦善哉(めおとぜんざい)」「世相」「土曜夫人」、評論「可能性の文学」など。
お‐だし【御出し】
「出し2」の美化語。