かく【核】
1 果実の中心にある種子を保護している堅い部分。さね。 2 ⇒細胞核 3 「原子核」の略。「—融合」 4 ⇒凝結核(ぎょうけつかく) 5 核兵器のこと。「—廃絶」 6 地球の中心部。深さ2900...
かち‐てつがく【価値哲学】
真・善・美・聖などの絶対的、永遠的価値の探求や確立を対象とする哲学。ロッツェに始まり、新カント学派のウィンデルバントやリッケルトがこれを受け継いだ。
カット‐ステップ【cut step】
登山で、氷雪面にピッケルで刻んだ足場。
かつらく‐ていし【滑落停止】
氷雪斜面での滑落をピッケルを使って停止させること。
カドニカ‐でんち【カドニカ電池】
⇒ニッケルカドミウム電池
カナダ【Canada】
北アメリカ大陸北部を占める国。連邦制に基づく立憲君主国で、英連邦の一。首都オタワ。ロシア連邦に次ぐ世界第二の広大な領土を有するが、人口は南部に集中。ニッケル・亜鉛・石綿・ウラン・鉛など資源が種類...
カルグーリー【Kalgoorlie】
オーストラリア、西オーストラリア州中南部の都市。正式名称はカルグーリーボールダー。パースの東部約600キロメートルに位置する。19世紀末に金鉱脈が発見され、現在も金・ニッケルを産する。20世紀初...
きょうじせい‐たい【強磁性体】
強磁性をもつ物質。鉄・ニッケル・コバルトおよびその合金など。
きん‐えき【金液】
陶磁器に使う金色の上絵の具。テルペンにロジウム・ニッケル・クロムなどの金属を加えた濃原液。水金(みずきん)。
きんぞく‐アレルギー【金属アレルギー】
金属製アクセサリーや、歯科治療で詰め物として用いた金属などが汗や体液で溶けて体内に入り、病的な抗原抗体反応を起こして皮膚炎や慢性的な口内炎などの症状を呈するもの。ニッケル・コバルト・クロムはアレ...