オノマトペ【(フランス)onomatopée】
擬声語および擬態語。
お‐の‐み【尾の身】
鯨の背びれから尾の付け根までの肉。刺身にして賞味。
おのみち【尾道】
広島県南東部の市。瀬戸内海に面し、古くから商業港として発展。向島との間の尾道水道に尾道大橋が架かる。千光寺・浄土寺など古寺が多く、志賀直哉・林芙美子などの作品に描かれた。千光寺公園に文学碑の立つ...
おのみち‐し【尾道市】
⇒尾道
おのみちしりつ‐だいがく【尾道市立大学】
広島県尾道市にある公立大学。昭和21年(1946)開設の尾道市立女子専門学校を源流に、平成13年(2001)に尾道大学として開学した。平成24年(2012)現校名に改称。
おのみち‐だいがく【尾道大学】
尾道市立大学の旧称。
おの‐みちまろ【小野三千麿】
[1897〜1956]野球選手・新聞記者。神奈川の生まれ。慶大で剛球投手として活躍後、慶応OBからなる三田倶楽部(クラブ)に入り、大正11年(1922)米国メジャーリーグ選抜から初の白星を挙げた...
おの‐もんぜき【小野門跡】
京都市山科(やましな)区にある随心院の通称。
おの‐ら【己等】
[代] 1 一人称の人代名詞。われら。自分たち。「—がいとけなきを見捨てて」〈宇津保・俊蔭〉 2 二人称の人代名詞。相手を卑しめののしっていう語。おまえら。きさまら。「—が口からいひにくくば」〈...
おの‐りゅう【小野流】
真言宗の事相(じそう)における東密二流の一。平安初期の僧聖宝(しょうぼう)を祖とし、その弟子仁海(にんかい)が山城国小野に曼荼羅(まんだら)寺(随心院の旧称)を建て、この流儀を広めた。→広沢流(...