むかし・ぶ【昔ぶ】
[動バ上二]昔風になる。古めく。「深く—・びたらんかたは」〈十訓抄・八〉
むく‐むく
[副](スル) 1 雲・煙・泡などが重なり合ってわき出るさま。「黒雲が—(と)出てくる」 2 感情や考えが急に起こるさま。「好奇心が—(と)頭をもたげる」 3 横たわっているものがうごめくさま。...
むく‐め・く【蠢く】
[動カ四]虫などがむくむくと動く。また、虫のようにうごめく。「蓑虫のやうにてや—・き参らむ」〈宇津保・楼上上〉
むくり
めくれて反ること。特に、建築で、上に向かって凸型にふくらんでいること。
むく・る【剝る】
[動ラ五(四)]はぐ。はがす。めくる。むく。「返事もしないで、まだ眼を—・って見せたから、此方(こっち)も腹が立って」〈漱石・坊っちゃん〉
[動ラ下二]「むくれる」の文語形。
むし‐けん【虫拳】
拳の一。親指を蛙(かえる)、人さし指を蛇、小指をナメクジに見立てて勝負を争うもの。蛙は蛇に、蛇はナメクジに、ナメクジは蛙に負ける。
むず‐むず
[副](スル) 1 やる気にあふれ、落ち着かないさま。また、やりたいことができなくてもどかしく思うさま。うずうず。「腕が—する」「なかなか発言できなくて—する」 2 虫などが細かくうごめくさま。...
胸(むね)が轟(とどろ)・く
心臓がどきどきする。心がときめく。「大試合を前に—・く」
ムーレイイスマイル‐びょう【ムーレイイスマイル廟】
《Mausolée de Moulay Ismaïl》モロッコ北部の都市メクネスの旧市街にある霊廟。18世紀初頭に建造。アラウィー朝のムーレイ=イスマイルの墓がある。同国で唯一、イスラム教徒以外...
めくさり‐がね【目腐り金】
「めくされがね」に同じ。「なんぢゃ、この—」〈浄・百日曽我〉