お‐めこ
「おまんこ」に同じ。
お‐めこぼし【御目溢し】
「目溢し」の尊敬語。「恐れながら—のほどを」
お‐めざ
《「おめざめ」の略》目を覚ますことの幼児語。また、子供が目覚めたときに与える菓子など。
お‐めし【御召(し)】
1 呼び寄せること、乗ること、着ることなどの意の尊敬語。「—にあずかる」「上着を—ですか」 2 お召し物。「早く—をお脱ぎ遊ばしませ」〈木下尚江・良人の自白〉 3 「御召縮緬(ちりめん)」の略。...
お‐めしかえ【御召(し)替え】
[名](スル)着かえること。また、着かえる物を、その動作の主を敬っていう語。
おめし‐ちりめん【御召縮緬】
《昔、貴人が着たところから》縮緬の上質のもの。縦横に練り糸を用い、横糸に強く縒(よ)りをかけて織った縮緬。縞(しま)縮緬。
おめし‐もの【御召(し)物】
着る人を敬って、その着物をいう語。「—が汚れます」
おめし‐れっしゃ【御召(し)列車】
天皇・皇后・皇太子の専用列車。
おめず‐おくせず【怖めず臆せず】
[連語]気後れしないで。恐れないで。「—堂々と自分の意見を述べる」
お‐めだま【御目玉】
目上の人からしかられること。おしかり。「—を食う」「—を頂戴する」