ひょうじゅんせいせい‐ねつ【標準生成熱】
熱力学の標準状態における生成熱。セ氏25度、気圧1atmで、ある化合物1モルを成分元素の単体から合成するときに発生、または吸収される熱量で表される。標準生成エンタルピー。
ひょう‐じょう【表情】
1 感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな—」「—がくもる」「自分に向って何だか—しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉 2 一般に、状況・ようす。「全国各地...
びらり‐しゃらり
[副] 1 あちこち動いて所の定まらないさま。「同じ所を四、五へんも—と連れてまはりけれども」〈浮・一代女・四〉 2 なまめいて色っぽいさま。びらしゃら。「—の町風も、帽子にもるる衣の香の」〈浄...
ビリンギリ‐とう【ビリンギリ島】
《Villingili Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の島。東隣にあるマレ島とともに、首都マレの市域を形成。かつて海岸保養地として知られたが、首都の人口増加に伴い、宅地化が進んでいる。
ビルホロド‐ドニストロフスキー【Bilhorod-Dnistrovs'kyi/Білгород-Дністровський】
ウクライナ南西部、オデーサ州の都市。黒海に注ぐドニエストル川下流部に位置する。食品加工業が盛ん。古代ギリシャ時代に植民都市ティラスがあった地とされる。9世紀に築かれ、モルドバ公国時代の15世紀に...
ピアトラ‐ネアムツ【Piatra Neamţ】
ルーマニア北東部の都市。ビストリツァ川が刻む谷に位置する。古代にダキア人が都市を築き、15世紀以降、モルドバ公シュテファン3世の治世下において、交易の要衝として栄えた。15世紀から16世紀にかけ...
ファラデー‐ていすう【ファラデー定数】
電子1モルがもつ電気量。記号Fで表し、電気素量eとアボガドロ定数NAの積に等しい。9.6485309×104クーロン/モル。
ファンクションポイント‐ほう【ファンクションポイント法】
《function point method》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。採り入れられた機能とその複雑さによって分類し、それぞれの機能に付与した点数を加算することで客観的...
ファーフ‐かんしょう【ファーフ環礁】
《Faafu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南西約120キロメートルに位置する。1990年代末より観光開発が進められている。
フィーチャー‐ポイントほう【フィーチャーポイント法】
《feature point method》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。ファンクションポイント法に、新たにアルゴリズムの複雑度を加味して改良したもの。オペレーティングシス...