マイゼル‐シナゴーグ【Maiselova synagoga】
チェコの首都プラハ中心部、旧市街のユダヤ人地区(ヨゼホフ)にあるシナゴーグ。16世紀後半、ユダヤ人地区の有力者モルデカイ=マイゼルにより建造。元はルネサンス様式だったが、17世紀末の火災の後、バ...
まち‐あかり【町明(か)り/街明(か)り】
夜、町の家々や店などにともる明かり。
まつじつせいとイエスキリスト‐きょうかい【末日聖徒イエスキリスト教会】
⇒モルモン教
もりやま【守山】
滋賀県、琵琶湖南東岸の市。もと中山道の宿場町。琵琶湖大橋によって大津市堅田(かたた)とつながる。古歌には「もるやま」とも。人口7.6万(2010)。
モル‐おんそくど【モル音速度】
液体中の音速度V、密度ρ、液体分子のモル質量をMとしたとき、R=V1/3M/ρで定義される量。物質に特有な定数になり、温度に依存しない。分子音速度。
へい‐もん【閉門】
[名](スル) 1 門をとじること。⇔開門。 2 謹慎の意を表すため、門をとざして家にこもること。 3 江戸時代、武士・僧に科せられた刑罰の一。門や窓をかたく閉じ、出入りを禁じられた。
りょく‐りん【緑林】
1 青々とした林。 2 《前漢の末期、王莽(おうもう)の即位後、王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)らが窮民を集め、湖北省の緑林山にこもって盗賊となり、征討軍に反抗したという、「漢書」王莽伝下に...
ラビヤニ‐かんしょう【ラビヤニ環礁】
《Lhaviyani Atoll》モルジブ諸島北東部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約120キロメートルに位置する。南北約35キロメートル、東西約40キロメートルの環礁で、50以上の無人島と...
りんかい‐たんぱくこう【臨界蛋白光】
液体と気体の臨界点近傍にある物質で見られる蛋白光。密度のゆらぎが異常に大きいため、外部から光を当てたときに幅広い波長域で散乱され、強い白色光を発する。1908年、ポーランドの物理学者M=スモルコ...
ラスドゥ‐かんしょう【ラスドゥ環礁】
《Rasdhoo Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。アリ環礁の北東沖に位置する。直径約10キロメートル。主な島は、南部のラスドゥ島とクラマティ島。