オリエンタリズム【Orientalism】
1 オリエント世界(西アジア)へのあこがれに根ざす、西欧近代における文学・芸術上の風潮。東洋趣味。 2 東洋の言語・文学・宗教などを研究する学問。東洋学。
オリエンタル【oriental】
[形動]東洋的。東洋風。「—な色調」「—調」⇔オクシデンタル。
オリエンティア【orienteer】
オリエンテーリングの参加者。オリエンテーリングの選手。
オリエンテーション【orientation】
《「方向づけ」の意》新しい環境などに人を順応させるための教育指導。特に、学校・会社などで、新しく入った者に対し、組織の仕組み・ルール、学習や仕事の進め方などについて説明すること。
オリエンテ‐きゅう【オリエンテ宮】
《Palacio de Oriente》⇒マドリード王宮
オリエンテ‐ひろば【オリエンテ広場】
《Plaza de Oriente》スペインの首都、マドリード中央部にある広場。マドリード王宮と王立劇場の間に位置する。中央にスペイン王フェリペ4世の騎馬像があり、周囲にはかつて王宮の屋根を飾っ...
オリエンテーリング【orienteering】
山野で行われるスポーツの一。地図と磁石を使って指示された地点を発見、通過して目的地に達する速さを競うもの。20世紀初頭、スウェーデンで考案された。ドイツ語のOrientierungslaufから...
オリエント【Orient】
東方の国々。東洋。東方。⇔オクシデント。 メソポタミアおよびエジプトを中心とする地方。地中海以東、インダス川以西をいう。また特に、トルコ・アラブをさす。
おり‐おき【折置】
家屋の構造で、柱の上に梁(はり)を架け、その上に軒桁(のきげた)を置いたもの。
おり‐おり【折折】
[名]その時その時。「四季—の花」 [副] 1 時々。時たま。「—見かける人だ」 2 だんだん。徐々に。「齢は歳々にたかく、栖(すみか)は—にせばし」〈方丈記〉