おい‐かんむり【老冠】
漢字の冠の一。「考」「者」などの「耂」、「耄」などの「老」の称。老頭(おいがしら)。
おい‐がき【追(い)書(き)】
手紙で、本文の後に付け足して書くこと。また、その文。追伸。追って書き。
おい‐がしら【老頭】
⇒老冠(おいかんむり)
おい‐がつお【追い鰹】
鰹節でとった出し汁にさらに鰹節を加えること。うまみを増すためで、煮物に使う。差し鰹。
おい‐き【老い木】
年数のたった木。老木(ろうぼく)。老樹。
おい‐きた
[感]呼びかけなどに、すぐさま応じるときの語。よしきた。ほいきた。
老(お)い木(き)に花(はな)
一度衰えたものがまた栄えることのたとえ。
オイキムチ
《(朝鮮語)》キュウリのとうがらし漬。キュウリを使ったキムチ。→キムチ
おい‐きり【追(い)切り】
競馬で、出走の数日前に、仕上げの調教として馬を走らせること。
オイギンス‐こ【オイギンス湖】
《Lago O'Higgins》サンマルティン湖のチリ側での呼称。