お‐かくれ【御隠れ】
身分の高い人、また目上の人が死ぬこと。「—になる」「—あそばす」「お父さんも—の時まで、梅二郎さんの事ばかりを気に掛けて」〈鉄腸・雪中梅〉
き‐かん【帰館】
[名](スル)やかたに帰ること。宿舎に帰ること。また、自宅に帰ることをふざけていう場合もある。「お父さんのご—だ」
ジャンニ‐スキッキ【Gianni Schicchi】
プッチーニのイタリア語によるオペラ。全1幕。1918年初演。中世のフィレンツェを舞台に、知恵者で知られる主人公スキッキが、機転をきかせて大富豪の遺産を譲り受けるまでの顛末を描いた喜劇。主人公の娘...
パパ【papa】
1 父親。お父さん。また、子供などが父親を呼ぶ語。⇔ママ。 2 第三者がその人の父親を親しみを込めて呼ぶ語。普通、その相手が幼い子供の場合に用い、大人には用いない。「—と一緒で良かったね」 3 ...
ひろしまにげんばくをおとすひ【広島に原爆を落とす日】
つかこうへいの戯曲。昭和54年(1979)、つかこうへい事務所により初演。昭和47年(1972)発表の戯曲「戦争で死ねなかったお父さんのために」からの派生作品。
ふ‐しょう【父称】
1 父を称する言葉。「お父さん」「とうちゃん」「おやじ」「父上」など。 2 人名の一部に父親や父系の先祖の名が付けられているもの。多く、欧米や中東で見られる。パトロニム。 [補説]スコットランド...
よろしく【宜しく】
[副]《形容詞「よろしい」の連用形から》 1 ちょうどよいぐあいに。程よく。適当に。「—取り計らってくれ」「今ごろあの二人は—やってるよ」 2 人に好意を示したり、何かを頼んだりするときに添える...