おいらん‐どり【花魁鳥】
エトピリカの別名。
オイラー‐の‐こうしき【オイラーの公式】
指数関数と三角関数との関係を表す式。自然対数をe、虚数単位をiとすると、eiθ=cosθ+isinθという公式が成り立つ。θ=πのとき、eiπ+1=0となり、これをオイラーの等式とよぶ。いずれもスイ...
オイラー‐の‐ず【オイラーの図】
集合における元(げん)の範囲を線で囲み、集合相互間の関係を図で示したもの。L=オイラーが論理学の説明に採用して広め、ベン図へと発展。
オイラー‐の‐ためんたいていり【オイラーの多面体定理】
多面体での性質として、面の数をf、頂点の数をv、辺の数をeとするとき、f+v−e=2という関係式が成立するという定理。
オイラー‐の‐とうしき【オイラーの等式】
⇒オイラーの公式
お‐いり【御入り】
入って来ることの意の尊敬語。おいで。御入来。「今日(こんにち)は早速の—で誠に御苦労様に存じまする」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
お‐いり‐あ・る【御入りある】
[動ラ四] 1 「行く」「来る」「ある」「居る」の尊敬語。「天子はどこへ—・ったことはないほどに」〈史記抄・孝文本紀〉 「明宗は沙漠に御座あるほどに、卒とは—・るまいとて」〈勅規桃源鈔・一〉 2...
オイリアンテ【Euryanthe】
ウェーバーのオペラ。全3幕。1823年にウィーンで初演。台本はH=v=シェジー。中世フランスの貞淑な伯爵夫人を描いた物語に基づく。オイリュアンテ。
オイリュアンテ【Euryanthe】
⇒オイリアンテ
オイリュトミー【(ドイツ)Eurythmie/Eurhythmie】
ドイツの哲学者・教育者ルドルフ=シュタイナーが1911年ごろ創出した教育法。音楽・言葉のリズムに合わせた身体表現を行う。