かい‐しょ【開所】
[名](スル)事務所・研究所など「所」のつく施設・機関を新しく設けて業務を始めること。⇔閉所。
かい‐しょ【楷書】
漢字の書体の一。点画を正確に書き、現在、最も標準的な書体とされている。隷書から転じたもので、六朝(りくちょう)中期に始まり唐のころ完成した。真書。正書。
かい‐しょう【甲斐性】
物事をやり遂げようとする気力、根性。また、働きがあって頼もしい気性。多く、経済的な生活能力をいう。かいしょ。「—のある息子」
かい‐しょう【会商】
[名](スル)《「商」は、おしはかる意》会合して相談すること。また、その相談。
かい‐しょう【回章/廻章】
1 順に回して見せる文書、書状。ふつう、あて名が列記してある。回文。回状。 2 返事の手紙。返書。回書。
かい‐しょう【快勝】
[名](スル)あざやかに、またはあっさりと、気持ちよく勝つこと。「大差で—する」
かい‐しょう【快翔】
[名](スル)気持ちよく空を高く飛ぶこと。空を速く飛んでいくこと。
かい‐しょう【改称】
[名](スル)名前や呼び名を変えること。改名。「社名を—する」
かい‐しょう【海相】
海軍大臣の略称。
かい‐しょう【海将】
海上自衛官の階級の一。最高位の階級。海将補の上。諸外国海軍および旧日本海軍の大・中将に相当する。