かい‐ちゅう【改鋳】
[名](スル) 1 鋳造しなおすこと。鋳(い)なおすこと。「釣鐘を—する」 2 貨幣(硬貨)のデザイン・素材などを変えること。以前の硬貨を改めて、新しく発行すること。→改刷
かい‐ちゅう【海中】
海のなか。また、海の真ん中。「—の小島」
かいちゅう‐かがみ【懐中鏡】
女性がふところや帯の間などに入れて携帯する小型の鏡。
かいちゅう‐がたな【懐中刀】
ふところに入れる守り刀。懐剣。ふところがたな。
かいちゅう‐こうえん【海中公園】
⇒海域公園
かいちゅう‐じるこ【懐中汁粉】
乾燥させたあん・かたくり粉などを最中(もなか)の皮で包んだもの。携帯でき、熱湯を注いでかきまぜるとすぐ汁粉になる。
かいちゅう‐でんとう【懐中電灯】
携帯用の小型電灯。乾電池などを電源とする。
かいちゅう‐どけい【懐中時計】
ひも・鎖で帯やバンドに結びつけて、ふところやポケットに入れて携帯する小型の時計。たもと時計。
かいちゅう‐にっき【懐中日記】
日付が入り、日記式になった小型手帳。ポケット日記。
かいちゅう‐もの【懐中物】
ふところやポケットに入れているもの。特に財布・紙入れなど。