かいへん‐ずしき【壊変図式】
⇒崩壊図式
かいへん‐ていすう【壊変定数】
⇒崩壊定数
かいへんのこうけい【海辺の光景】
安岡章太郎の中編小説。精神を病み、海辺の病院に入院した母の最期の九日間を描く。昭和34年(1959)発表。翌昭和35年(1960)、第13回野間文芸賞受賞。
かい‐べん【快弁/快辯】
聞いていて気持ちのよい話しぶり。また、すらすらと話すこと。
かい‐べん【快便】
気持ちよく便の出ること。便通が順調であること。「快眠—」
かい‐ページ【改ページ】
書籍や書類を作るのに、編・章・節などが終わったとき、次の編・章・節をページを改めて始めること。
かい‐ほ【海保】
「海上保安庁」の略称。
かいほ【海保】
姓氏の一。 [補説]「海保」姓の人物海保漁村(かいほぎょそん)海保青陵(かいほせいりょう)
かい‐ほ【介輔】
第二次大戦後に医師が不足していた沖縄県や鹿児島県奄美群島で認められていた代用医師制度。昭和26年(1951)に米国民政府が創設。旧日本軍の衛生兵など医療経験者が介輔・歯科介輔として認定され、地域...
かい‐ほう【介抱】
[名](スル) 1 病人・けが人・酔っぱらいなどの世話をすること。看護。「手厚く—する」 2 助けてめんどうをみること。保護。後見。「亀屋の世継忠兵衛…敷銀(しきがね)もって養子分、後家妙閑の—...