かいりゅうおう‐じ【海竜王寺】
奈良市法華寺北町にある真言律宗の寺。開創年代は天平年間(729〜749)、光明皇后の創立と伝える。もと藤原不比等邸の北東隅にあったので、隅寺(すみでら)・隅院(すみのいん)・脇寺などと称された。...
かいりゅう‐でん【廻立殿】
大嘗祭(だいじょうさい)のときに天皇が湯あみをし、装束を改める殿舎。ここでまず沐浴(もくよく)して祭衣に着替え、悠紀殿(ゆきでん)に行幸して神事ののちにここに還り、さらに沐浴と更衣をして主基殿(...
かいりゅう‐はつでん【海流発電】
黒潮などの海流を利用した発電。海中に設置した発電装置のプロペラを海流の力で回転させて電気をつくる。
かいりゅう‐びん【海流瓶】
海流の方向・経路・速度などを知るために、海中に投入する瓶。見つけた人にその時刻・位置などを記入して返送してもらう紙片を入れる。
かい‐りょう【改良】
[名](スル)不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。「品種を—する」
かい‐りょう【飼(い)料】
1 家畜の、えさ。飼料(しりょう)。 2 家畜を養うための費用。
かいりょうがた‐かあつすいがたけいすいろ【改良型加圧水型軽水炉】
⇒改良型加圧水型原子炉
かいりょうがた‐かあつすいがたげんしろ【改良型加圧水型原子炉】
日本の原子力プラントメーカーが開発した第三世代の加圧水型原子炉。改良型加圧水型軽水炉。改良型加圧水型炉。改良型PWR。APWR(advanced pressurized water reactor)。
かいりょうがた‐かあつすいがたろ【改良型加圧水型炉】
⇒改良型加圧水型原子炉
かいりょうがた‐ガスれいきゃくろ【改良型ガス冷却炉】
英国が独自に開発した黒鉛減速炭酸ガス冷却型炉。マグノックス炉に続く第二世代炉で、燃料には低濃縮ウランを使用する。1960〜80年代に英国内で14基が建設された。AGR(advanced gas-...