がく‐ひ【学費】
学校で教育を受けるためにかかる経費。授業料・教科書代など。学資。「—値上げ」
かぎろい‐の【陽炎の】
[枕]春、炎のように立つかげろうの意から、「春」「燃ゆ」にかかる。「奈良の都は—春にしなれば」〈万・一〇四七〉
かくちょうき‐けつあつ【拡張期血圧】
心臓が拡張したときの血圧。全身を循環する血液が肺静脈から心臓へ戻った状態で、血圧が最も低くなるため、最低血圧とも呼ばれる。血圧値は血管の硬さ(血管抵抗)と血液量(心拍出量)によって決まる。血液の...
かちっ‐と
[副](スル) 1 堅くて小さい物が打ち当たったときに出る音を表す語。かちりと。「かぎが—かかる」 2 ゆるみがなくしっかりとしているさま。ひきしまっているさま。「—した字」「—した内容」
がっこうきゅうしょく‐ひ【学校給食費】
学校給食にかかる経費のうち、保護者が負担する費用。主に食材費で、施設費・設備費・人件費などは学校の設置者が負担する。学校給食法に規定。
か【架】
[常用漢字] [音]カ(漢) [訓]かける かかる 1 物を載せるため支柱の上にかけ渡した台。また、棚。「架蔵/画架・開架・銃架・書架・担架・十字架」 2 上にかけ渡す。「架橋・架空・架設・架線...
かるかや‐の【刈る萱の】
[枕]刈った萱の穂は乱れやすいところから、「ほ」「みだる」にかかる。「—乱れてあれど」〈古今・雑体〉
かりこも‐の【刈り菰の】
[枕]刈った真菰(まこも)の乱れやすい意から、「乱る」にかかる。「—乱れ出づ見ゆ海人(あま)のつり船」〈万・二五六〉
かり‐ごろも【狩衣】
[名]狩りのときの服。かりぎぬ。「秋の野の露わけきたる—葎(むぐら)しげれる宿にかこつな」〈源・手習〉
[枕]「裁つ」「着る」「掛く」「裾」「紐(ひも)」の縁から、あるいは乱れたり傷んだりす...
カランドゥーラ‐たき【カランドゥーラ滝】
《Quedas de Kalandula》アンゴラ北西部、ルカラ川にかかる滝。幅約400メートル、落差約100メートル。同国最大であり、ビクトリア滝に次いでアフリカで2番目に大きな滝として知られる。