ちほう‐きはつゆぜい【地方揮発油税】
地方公共団体の財源確保のために徴収される、ガソリンにかかる国税。揮発油税とともに国が収納したあと各地方に譲与される。昭和30年(1955)に道路特定財源の地方道路税として創設されたが、平成21年...
ちゃく‐あつ【着圧】
衣類を着用した際に、その部位にかかる圧力。脚部に圧力をかけることで血行を促進し、むくみを防止する効果をねらった靴下類の商品名などに使われる。「—ストッキング」
ちゃく‐しゅ【着手】
[名](スル) 1 ある仕事に手をつけること。とりかかること。「研究に—する」 2 (「著手」とも書く)刑法で、犯罪の遂行に直接関係のある行為にとりかかること。 3 囲碁・将棋などで、石を置いた...
ちゃくしゅ‐きん【着手金】
業務に取りかかることに対して支払う金銭。交渉や訴訟など、結果が見通せない業務の場合、不成功に終わっても返還されないのが一般的。
チャージング【charging】
バスケットボールで、強引に進んで相手選手とぶつかること。アイスホッケーでは、相手選手にとびかかること。ともに反則。
ちゅう‐てん【中天】
1 天のまんなか。天の中心。天心。「—にかかる月」 2 なかぞら。中空。空中。
「中天竺(ちゅうてんじく)」の略。
ちょう【朝】
[音]チョウ(テウ)(漢) [訓]あさ あした [学習漢字]2年 〈チョウ〉 1 あさ。「朝食・朝夕・朝礼/一朝・元朝(がんちょう)・今朝(こんちょう)・早朝・明朝(みょうちょう)」 2 天子...
ちょうき‐せん【長期戦】
長期にわたる戦い。また、物事の解決までに時間のかかること。「審議が—にもつれこむ」
ちょう・ける
[動カ下一]ふざける。戯れる。「ませよ、ませよと指ざして—・けかかるを」〈浄・手習鑑〉 [補説]歴史的仮名遣いは未詳。「ちゃうける」また「てうける」とも。
ちょう‐しんちせんかい【超信地旋回】
ブルドーザーや戦車などキャタピラーを装着した車両が、左右のキャタピラーを互いに逆回転させて行う旋回。車両を移動させずに方向が変えられるので狭い場所での旋回に向くが、キャタピラーや路面の舗装などに...