かくげんりょう‐ぶっしつ【核原料物質】
核燃料の原料となる鉱石。ウラン、トリウムまたはその化合物を含む鉱石をさし、ピッチブレンド、モナザイト(モナズ石)、トール石などがある。
かく‐ゲー【格ゲー】
「格闘ゲーム」の略。
かく‐こうがく【核工学】
⇒原子核工学
かく‐こうげき【核攻撃】
原子爆弾や核ミサイルなどの核兵器を用いて攻撃すること。
かく‐ご【恪勤】
《「かくごん」の撥音(はつおん)の無表記》 1 「かくごん1」に同じ。 2 平安時代、院・親王家・大臣家などに仕えた武士。恪勤者。かくごん。「院の—して侍ひ給ふ、いとかしこし」〈大鏡・道隆〉 3...
かく‐ご【覚悟】
[名](スル) 1 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は—のうえだ」「断られるのは—している」 2 仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。 3 き...
覚悟(かくご)の前(まえ)
前もって心構えのできていること。覚悟の上。「そりゃ固(もと)より—だ」〈鏡花・夜行巡査〉
かく‐ごん【恪勤】
1 怠けずにまじめに勤めること。精勤。かくご。「—の薄さに、今日ばかりは慰め侍るを」〈狭衣・一〉 2 「かくご(恪勤)2」に同じ。 3 「かくご(恪勤)3」に同じ。
かく‐さ【格差】
資格・等級・価格などの違い。差。「賃金の—を是正する」
かく‐さ【較差】
《「こうさ」の慣用読み》 1 二つ以上の事物を数量的に比較したときの差。最大と最小との差。 2 ある期間内の最高気温と最低気温との差。「日(にち)—」