かくまんぶち【覚満淵】
群馬県中東部、赤城山の山頂近くにある高層湿原。標高1360メートル、周囲約1キロメートル。大沼(おの)・小沼(この)のほぼ中間に位置する。ニッコウキスゲ・ミズバショウなど高山植物がみられる。
かく‐ミサイル【核ミサイル】
核弾頭を搭載したミサイル。IRBMやICBMなどがある。
かく‐みち【角道】
将棋で、角行が進むことのできる道。「—を開ける」
かく‐みつやく【核密約】
⇒核持ち込み密約
かく‐む【客夢】
旅先で見る夢。旅寝の夢。
かく・む【囲む】
[動マ四]かこむ。取り巻く。「鹿(しし)じもの弓矢—・みて」〈万・一〇一九〉
かく‐めい【革命】
《「易経」革卦の「湯武命を革(あらた)め、天に順(したが)いて人に応ず」から》 1 被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革すること。フランス革命・ロシ...
かくめい【革命】
《原題、Revolutionary》ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品10)」の第12番の通称。ハ短調。リストに献呈。革命のエチュード。
かくめい‐か【革命家】
革命運動に参加し、その計画実行を推進する人。
かくめい‐か【革命歌】
革命に参加する人々を鼓舞するための歌。また、革命の過程で生まれてきた歌。