すくなく‐とも【少なくとも】
[副] 1 少なく見積もっても。内輪に見ても。少なくも。「—一年はかかる」 2 せめて。ともかく。少なくも。「—一日二時間は勉強しろ」「—これだけは約束する」
すみ‐は・つ【住み果つ】
[動タ下二] 1 いつまでも住む。最後まで住む。「その昔(かみ)世を背きなましかば、今は深き山に—・てて」〈源・蜻蛉〉 2 夫婦関係を固く通す。「かく世に—・て給ふにつけても、おろかならず思ひ聞...
すい‐きゃく【酔客】
酒に酔った人。よっぱらい。すいかく。
すいぜんじ‐な【水前寺菜】
キク科の多年草。高さ30〜60センチ。葉は柔らかく、裏面は紫色。夏、黄赤色の頭状花を開く。東南アジア熱帯の原産で、葉を食用とする。名は、水前寺で栽培されたのにちなむ。はるたま。
すい‐しょ【水書】
1 泳ぎながら、扇の面や板などに文字や絵をかくこと。日本泳法の応用技術の一。 2 毛筆に墨ではなく水を含ませて書くこと。みずがき。→水書板
すい‐そん【水村】
水辺の村。水郷。「—山郭(さんかく)」
すい‐だま【吸(い)玉】
「吸角(きゅうかく)」に同じ。
ジン‐ライム【gin lime】
氷を入れたグラスに、ジンとライム果汁を注ぎ入れたカクテル。→ギムレット
しんぶんか‐うんどう【新文化運動】
⇒五・四文化革命(ごしぶんかかくめい)
すい‐ふくべ【吸い瓢】
「吸角(きゅうかく)」に同じ。「蒟蒻に—を懸けたほども利(き)かず」〈紅葉・二人女房〉