ぎょう‐かく【仰角】
物を見上げたときの視線の方向と、水平面とのなす角。⇔俯角(ふかく)。
きょうわ‐れき【共和暦】
⇒革命暦(かくめいれき)
きゅう‐かく【嗅覚】
においを感じる感覚。揮発性の化学物質の刺激を受けたときに生じる。臭覚(しゅうかく)。
きゃく‐りょく【脚力】
1 歩いたり走ったりする足の力。きゃくりき。 2 ⇒かくりき(脚力)
きゅう‐げん【九原】
《中国の春秋時代、晋(しん)の卿(けい)・大夫(たいふ)の墓のあった地名から》墳墓。墓地。また、あの世。黄泉(よみ)。「獄門にかくるまでもなくて、—の苔に埋もれにけり」〈太平記・七〉
キュラソー【(フランス)curaçao】
リキュールの一。オレンジの果皮から香気をラム酒やブランデーに浸出した甘い洋酒。カクテルに用いる。キュラソー島のオレンジを用いたのでこの名がある。
カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるキュラソー島...
きゅうにゅう‐き【吸入器】
蒸気・霧の状態にした薬物や酸素を鼻や口から吸入させるための器具。呼吸器疾患の治療や麻酔に用いる。《季 冬》「上の子やみずからかくる—/汀女」
きょうふのほうしゅう【恐怖の報酬】
《原題、(フランス)Le salaire de la peur》フランス・イタリア合作映画。1953年公開の白黒作品。監督はアンリ=ジョルジュ=クルーゾー。一攫千金(いっかくせんきん)を目論んで...
ギョーザ【餃子】
《(中国語)》中国料理の点心の一。小麦粉を練って伸ばした薄い皮で、豚のひき肉や細かく刻んだ野菜を包んで半月形にし、焼いたり、蒸したり、ゆでたりしたもの。チャオズ。
きん‐かく【勤恪】
まじめに勤めること。恪勤(かくごん)。