かこかんりょう‐けい【過去完了形】
文法で、過去完了を表す語形や文型。
かこ‐がしら【鉸具頭】
鐙(あぶみ)の頭部にある、革緒を通す刺鉄(さすが)を受け留める鉄輪。蛸頭(たこがしら)。
かこ‐がわ【加古川】
兵庫県中南部を流れる川。上流は佐治川とよばれる。高砂(たかさご)市と加古川市との境で播磨灘(はりまなだ)に注ぐ。長さ約86.5キロ。 兵庫県、加古川の下流東岸にある市。古代の賀古駅(かこのう...
かこがわ‐し【加古川市】
⇒加古川
かこがわ‐ほんぞう【加古川本蔵】
浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」などの登場人物。桃井家の家老で、主君若狭之助が高師直(こうのもろなお)を討とうとするのを止め、また、師直を殿中で斬(き)ろうとした塩谷判官(えんやはんがん)を抱きとめる。
か‐こきゅう【過呼吸】
過剰な呼吸を行うこと。体内の炭酸ガスの必要量が減り、アルカローシスの状態をきたす。過換気。
か‐こく【下刻】
河川の水流が川底を浸食する作用。底面がしだいに低下する。下方浸食。
か‐こく【禾穀】
稲のこと。また、稲・麦・稗(ひえ)・粟(あわ)などの穀物の総称。「此日は—豊熟の為めに、セレスの神祭を、執り行う事なり」〈竜渓・経国美談〉
か‐こく【河谷】
川の流れで浸食されてできた谷。
か‐こく【家国】
1 家と国。 2 国家。 3 故郷。