かご‐あんどん【籠行灯】
細い竹で編んだかごに紙を張って作った行灯。
か‐ごう【下合】
「内合」に同じ。⇔上合(じょうごう)。
か‐ごう【化合】
[名](スル)2種以上の元素が化学反応を起こして結合し、新しい物質を生じること。
か‐ごう【加号】
加法を示す記号「+」のこと。プラス記号。
かご‐うつし【籠写し】
「双鉤(そうこう)2」に同じ。
かごう‐ぶつ【化合物】
化合によってできた物質。⇔単体。
かごうぶつ‐はんどうたい【化合物半導体】
2種以上の元素からなる半導体。シリコンやゲルマニウムのように単一の元素ではなく、窒化ガリウム(GaN)、ガリウム砒素(GaAs)のように、化合物として半導体の性質をもつものをさす。発光ダイオード...
かご‐か
[形動ナリ]周囲を物に囲まれていて、もの静かなさま。ひっそりとしたさま。かごやか。「あたりは人繁きやうに侍れど、いと—に侍り」〈源・夕顔〉
かご‐かき【駕籠舁き】
駕籠を担いで人を運ぶのを職業とする人。かごや。
駕籠舁(かごか)き駕籠(かご)に乗(の)らず
仕事として取り扱っている物や技術は、他人のために使うばかりで、自分のためにはかえって使用しないことのたとえ。