かごしま‐じる【鹿児島汁】
薩摩汁(さつまじる)のこと。
かごしま‐じんぐう【鹿児島神宮】
鹿児島県霧島市にある神社。旧官幣大社。主祭神は天津日高日子穂穂出見命(あまつひたかひこほほでみのみこと)で、豊玉姫命を配祀。大隅(おおすみ)国一の宮。大隅八幡宮。
かごしま‐すいぞくかん【かごしま水族館】
鹿児島県鹿児島市にある水族館。平成9年(1997)開館。展望ホールからは、桜島を眺めることができる。愛称、いおワールド。
かごしま‐だいがく【鹿児島大学】
鹿児島市にある国立大学法人。第七高等学校・鹿児島師範学校・鹿児島青年師範学校・鹿児島高等農林学校・鹿児島水産専門学校などを統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和30年(1955)...
かごしま‐ほんせん【鹿児島本線】
福岡県の門司港(もじこう)から博多・熊本・川内(せんだい)を経て鹿児島に至るJR線。全長398.5キロ。
かごしま‐わん【鹿児島湾】
鹿児島県南部、大隅(おおすみ)・薩摩(さつま)両半島に囲まれる湾。更新世末期に生じた姶良(あいら)・指宿(いぶすき)両カルデラに起因するという説がある。湾奥に桜島がある。錦江(きんこう)湾。
かご‐しゅ【過誤腫】
臓器の正常な組織成分が先天的な異常によって過剰に増殖した状態。
かご‐じ【籠字】
「双鉤(そうこう)2」に同じ。
かご‐そ【駕籠訴】
江戸時代の越訴(おっそ)の一。幕府の重職にある人や大名などの駕籠が通行するのを待ち受けて直訴すること。
かご‐ぞり【駕籠橇】
そりの上に、畳表で囲った駕籠をのせ、中に布団を敷いた雪国の乗り物。