ドグマチック【dogmatic】
[形動]原理や原則、またはある判断に固執して、他を受けいれないさま。独断的。教条的。「—な論理をふりかざす」
とく【疾く】
《形容詞「と(疾)し」の連用形》 1 すぐに。急いで。「その窓の戸—さしてよ」〈鴎外・文づかひ〉 2 時間的にさかのぼった時点で。ずっと以前に。「(名刺ヲ)—用意をして居たらしい」〈鏡花・婦系...
どうちゅう‐すがた【道中姿】
1 旅をする姿。旅装束の姿。 2 江戸時代、遊女が着かざって遊郭内を練り歩いた姿。
時(とき)の花(はな)をかざ・す
時節の花を挿頭(かざし)にすることから、時勢にあって繁栄する。
テンゲ【(カザフ)tenge】
カザフスタンの通貨単位。1テンゲは100ティイン。
テミルタウ【Temirtau/Теміртау】
カザフスタン中央部、カラガンダ州の都市。1945年までの旧称サマルカンドスキー。カラガンダ炭田を中心とするカラガンダ冶金(やきん)コンビナートがあり、工業都市として知られる。
テルミン【theremin】
電気楽器の一。ロシアの技師レフ=テルミンが1920年代に発明。低周波発信回路の装置上に手をかざして音の高低や音量を調節する。テレミン。
てん‐がい【天蓋】
1 仏具の一。仏像などの上にかざす笠状の装飾物。周囲に瓔珞(ようらく)などの飾りを垂らす。 2 虚無僧(こむそう)がかぶる、藺草(いぐさ)などで作った深編み笠。 3 貴人の寝台や玉座、祭壇・司祭...
あかざ‐えび【藜海老】
十脚目アカザエビ科のエビ。房総半島以南の太平洋沿岸に分布。食用。体長約25センチ。大きなはさみ脚をもち、黄赤色。