かし
[終助]呼びかけや命令の文末に付いて、強く念を押したり、同意を求めたりする意を表す。…ことだ。…よ。「国王の仰せ言を背(そむ)かば、はや殺し給ひてよ—」〈竹取〉
[副助]副詞「なほ」「よも」...
か‐し【下士】
1 「下士官」の略。 2 身分の低い武士。下級武士。⇔上士。
か‐し【下肢】
人の足。脚部。また、4本足の動物の後ろ足。後肢。⇔上肢(じょうし)。
か‐し【下視】
[名](スル)見おろすこと。また、見くだすこと。
か‐し【下賜】
[名](スル)高貴の人が、身分の低い人に物を与えること。「御—品」
か‐し【仮歯】
人工の歯。入れ歯。義歯。
か‐し【仮死】
死んだように見えるが、実際には生きている状態。一般に、意識がなく、呼吸が止まっているが、心臓は動いており、瞳孔(どうこう)反射がみられる。
か‐し【可視】
肉眼で見ることができること。
か‐し【嫁資】
嫁入りの際に持っていく財産。嫁入り支度。
か‐し【家士】
家に仕える侍。家臣。家人(けにん)。