パン【pan】
[名](スル) 1 映画・テレビの撮影技法で、カメラを1か所に据えたまま、レンズの方向を水平に動かすこと。上下に動かすことにもいう。「—させて町の全景を撮る」→チルト 2 スマートホンやタブレッ...
び【微】
[常用漢字] [音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]かすか 〈ビ〉 1 細かくて、または奥深くて、はっきり見えない。かすか。「微細・微小・微妙・微生物・微粒子/隠微・機微・極微・精微・顕微鏡」 2 ...
フンキジャルわん‐こくりつやせいせいぶつほごく【フンキジャル湾国立野生生物保護区】
《Bahia Junquillal National Wildlife Refuge》コスタリカ北西部、グアナカステ県にある自然保護区。ニカラグアとの国境に近いフンキジャル湾に面する。内陸部の熱...
ティフルトゥト‐の‐カスバ
《Kasbah de Tifoultoute》モロッコ中部の都市ワルザザード近郊にあるカスバ(要塞化された集落)。市街の西方約8キロメートル、ワルザザードとエルフードを結ぶカスバ街道沿いに位置す...
サカテカス‐だいせいどう【サカテカス大聖堂】
《Catedral basílica de Zacatecas》メキシコ中部、サカテカス州の都市サカテカスにある大聖堂。旧市街中心部に位置する。銀の採掘で得た財により建造。ピンク色の砂岩を用いた...
サンタロサ‐こくりつこうえん【サンタロサ国立公園】
《Parque Nacional Santa Rosa》コスタリカ北西部、グアナカステ県にある国立公園。太平洋岸に接し、ニカラグアとの国境に近い。同国最古の1971年に設置。中米最大のサバンナを...
サカテカス【Zacatecas】
メキシコ中部、サカテカス州の都市。同州の州都。16世紀半ば、スペイン人により銀山が発見されて以降、鉱山都市として発展。バロック様式のサカテカス大聖堂や教会があり、1993年に「サカテカス歴史地区...
かすり【掠り/擦り】
1 かすること。 2 文字がかすれていること。また、その箇所。 3 上前(うわまえ)。口銭(こうせん)。「—をとる」 4 かすり傷。「肩先に僅かの—負ひて」〈浮・新可笑記・五〉 5 地口(じぐち...
ひ‐はく【飛白】
1 漢字の書体の一。刷毛(はけ)状の筆でかすれ書きにしたもの。後漢の蔡邕(さいよう)の考案とされ、扁額(へんがく)などに用いられる。 2 絣(かすり)の模様。また、その織物。かすり。 3 「双鉤...
かす・める【掠める】
[動マ下一][文]かす・む[マ下二] 1 すきをうかがって、すばやく盗む。「財布を—・める」 2 人の見ていないすきに、こっそり何かをする。「上役の目を—・めてサボる」 3 すれすれに通り過ぎる...