カタコンブ【(フランス)catacombes】
初期キリスト教徒の地下墓所。キリスト教が迫害された当時は礼拝所として使用された。天井や壁には壁画や碑文が残されている。ローマ市に遺跡が残る。カタコンベ。
カタコンベ【(フランス)catacombes】
⇒カタコンブ
カタコンベ‐デイ‐カプチーニ【Cattacombe dei Cappuccini】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモにある地下墓所。カトリック修道会フランチェスコ会の三独立分派の一つであるカプチン会の修道院の地下にあり、17世紀から18世紀にかけての約80...
かた‐ごころ【片心】
少しばかり心にかけること。少しの関心。「らうたげなる姫君の物思へる見るに、—つくかし」〈源・蛍〉
かた‐ごし【肩越し】
前にいる人の肩の上を越して物事をすること。「—にのぞき込む」
かたごしのこいびと【肩ごしの恋人】
唯川恵の恋愛小説。平成13年(2001)刊行。同年、第126回直木賞受賞。平成19年(2007)テレビドラマ化。
かた‐さ【硬さ】
1 硬いこと。また、その度合い。 2 心理学で、行動や思考が融通性に欠けること。
かた‐さがり【片下(が)り】
1 一方が他方より下がっていること。 2 着物の一方の裾が他方より下がっていること。
かた‐さがり【肩下(が)り】
書いた文字の右側が下がっていること。また、そのような文字。⇔肩上がり。
かた‐さき【肩先】
肩の、腕と接する辺り。肩口(かたぐち)。