かっ‐く【活句】
1 禅宗で、有益に生かして用いられた文句。生きた語句。⇔死句。 2 俳諧で、言外に奥深い味わいのある句。⇔死句。
かっ‐くう【滑空】
[名](スル) 1 航空機のエンジン停止状態や遅い回転状態での飛行、また、グライダーによる飛行にみられる、地表に対してある傾斜で降下する飛行状態。空中滑走。 2 空を滑るように飛行すること。鳥が...
かっくう【茅空】
昭和50年(1975)に北海道南茅部(みなみかやべ)町著保内野(ちょぼないの)(現函館市)から出土した中空土偶の愛称。農作業中の主婦が畑で発見。町名から茅の字をとり、中空土偶の空と組み合わせたもの。
かっくう‐き【滑空機】
⇒グライダー
かっくう‐ひ【滑空比】
グライダーや着陸時の飛行機などが滑空するとき、飛行した水平距離と降下した高度との比。滑空比は揚抗比に等しい。→揚抗比
カックー【Kakku】
ミャンマー中部、シャン高原西部にある仏教遺跡。インレー湖の東約50キロメートルに位置する。約2500もの仏塔が林立。紀元前のアショカ王の時代にさかのぼるとされ、12世紀にパガン朝第4代王アラウン...