かっ・す【喝す】
[動サ変]大声でしかる。どなりつける。「分を踰(こ)えたる衣服の奢(おごり)は国法の許さざるところなるぞ…と—・したり」〈鴎外訳・即興詩人〉
かっ‐すい【活水】
流れ動いている水。⇔死水。
かっ‐すい【活錘】
くいを打ち込むのに使う重いおもり。綱・鎖などをつけて滑車で引き上げ、くいの頭部に落として打ち込む。
かっ‐すい【渇水】
雨が降らないため、川・池沼などの水がかれること。
かっすい‐き【渇水期】
渇水の時期。また、夏など、供給量が増大し水不足になる時期。
かっすい‐じょしだいがく【活水女子大学】
長崎市などにある私立大学。昭和56年(1981)の開設。
かっ・する【渇する】
[動サ変][文]かっ・す[サ変] 1 のどがかわく。「—・する者は水を選ばず」 2 水がかれる。「湖水が—・する」 3 欠乏を感じてひどく欲しがる。「血に—・すること虎狼の如き四囲の彊国(きょう...
カッスル‐キープ【Castle Keep】
英国イングランド北東部の都市ニューカッスルにある、市の名前の由来となった城。11世紀、ウィリアム1世の命で木造の城が建てられ、12世紀にヘンリー2世によりノルマン様式の石造の城に改築された。
カッスル‐クーム【Castle Combe】
英国イングランド南西部、ウィルトシャー州の小村。コッツウォルズ地方の観光地の一。中世の市場跡マーケットクロスやセントアンドリュース教会、同地方の石材で建てられた民家をはじめ、中世の面影が色濃く残...
カッスルタウン【Castletown】
マン島南部の町。19世紀中頃まで同島の首都が置かれた。君主の居城だったラッシェン城が残る。