かっ‐て【勝手】
[名・形動] 1 他人のことはかまわないで、自分だけに都合がよいように振る舞うこと。また、そのさま。「そんな—は許さない」「—なことを言うな」「—に使っては困る」「—にしろ」 2 何かするとき...
かつて【曽て/嘗て】
[副] 1 過去のある一時期を表す語。以前。昔。「—京都にいたころ」「—の名選手」 2 (あとに打消しの語を伴って用いる)今まで一度も。ついぞ。「—ないにぎわいを見せる」「いまだ—聞いたことがな...
かって‐アプリ【勝手アプリ】
携帯電話やスマートホン向けアプリケーションソフトのうち、一般ユーザーが独自に作成・公開するソフトのこと。通信事業者などがコンテンツ配信サービスを通じて提供する正規のソフトに対していう。選別や規制...
カッティング【cutting】
[名](スル)《カットすることの意》 1 映画・テレビで、撮影フィルムなどを切りつないで編集すること。 2 洋裁で、ある形に合わせて布地を裁断すること。 3 テニス・卓球などで、逆回転を与えるよ...
カッティング‐シザース【cutting scissors】
頭髪をカットするのに用いるはさみ。
カッティングス【cuttings】
採石場やボーリングで発生する掘りくず。ざく。
かって‐かた【勝手方】
1 台所。食物を調理する所。また、その係の人。 2 台所に近い方。下(しも)の座。 3 江戸幕府の職制中の分掌名。勘定奉行をはじめ老中・若年寄などのうち、もっぱら財政を担当したもの。
勝(か)って兜(かぶと)の緒(お)を締(し)めよ
敵に勝っても油断しないで、心を引き締めよ、というたとえ。
勝手(かって)が違(ちが)・う
自分の慣れたやり方や経験したこととようすやぐあいが違っていてとまどう。
かって‐がまし・い【勝手がましい】
[形][文]かってがま・し[シク]いかにも身勝手な感じである。自己本位であるさま。「—・い話で恐縮ですが」