か‐てい【下底】
台形の平行な2辺のうち、下のほうの辺。また、円柱・円錐台・角錐台などの平行な面のうち、下のほうの面。⇔上底(じょうてい)。
か‐てい【仮定】
[名](スル) 1 未定のこと、不確かなことを仮にこうと定めること。また、仮に定めた事柄。「今ここにコップがあると—してみよう」「—の上に立って物を言う」 2 論理学などで、ある命題を導き出す推...
か‐てい【花亭】
美しいあずまや。
か‐てい【河底】
かわのそこ。かわぞこ。
か‐てい【科程】
順序や次第。「小学校の—を踏んで来た子が」〈鴎外・灰燼〉
か‐てい【柯亭】
《後漢の蔡邕(さいよう)が柯亭館の棰(たるき)の竹で名笛を作った故事から》笛のこと。
か‐てい【家丁】
召使いの男。下男。
か‐てい【家弟】
他人に対して、自分の弟をいう語。舎弟。
か‐てい【家庭】
夫婦・親子などの関係にある者が生活をともにする、小さな集団。また、その生活する所。「明るい—を作る」
か‐てい【過程】
物事が変化し進行して、ある結果に達するまでの道筋。プロセス。「進化の—」