カドミウム‐ひょうじゅんでんち【カドミウム標準電池】
⇒標準電池
かど‐みせ【角店】
道路の曲がり角にある店。
かど‐め・く【才めく】
[動カ四]才気がある。いかにも才能があるように見える。「これは—・いたる所ぞ添ひたる」〈源・胡蝶〉
カドモス【Kadmos】
ギリシャ神話で、エウロペの弟。テーベの都の建設者で、初代の王となった。ギリシャに文字を伝えたとされる。
かど‐もり【門守】
門番。「厳かなる装したる—立てり」〈鴎外訳・即興詩人〉
かど‐や【角屋】
1 道路の角にある家。 2 ⇒角屋敷(かどやしき)2
かど‐や【門屋】
1 門に付属して建てられた小屋。 2 「門百姓(かどびゃくしょう)」に同じ。 3 下男・作男、月経中の女子、産婦、忌中の喪主などが住む小屋。
かど‐やしき【角屋敷】
1 道路の曲がり角にあって、二面が街路に面している屋敷。 2 江戸古町の四つ角にあった屋敷。所有者は将軍に拝謁できたので、御目見(おめみえ)屋敷ともいう。角屋。
カドリエンナーレ【(イタリア)quadriennale】
4年に1回開催される展覧会の形式。
カドリオルク‐きゅうでん【カドリオルク宮殿】
《Kadrioru loss》エストニアの首都タリンのカドリオルク公園にある宮殿。北方戦争でバルト海東岸を獲得したロシア皇帝ピョートル1世が妃エカチェリーナのために夏の離宮を建造。ピョートル1世...