かない‐こうぎょう【家内工業】
自分の家の一部を作業場として、家族や家族的使用人の労働力と、簡単な技術・設備を用いて経営する工業の形態。
カナイマ‐こ【カナイマ湖】
《Laguna de Canaima》ベネズエラ東部、ギアナ高地に広がるグランサバナにある湖。カラオ川の一部で、流入・流出口にいくつもの滝があり、景勝地として知られる。周辺一帯はカナイマ国立公園...
カナイマ‐こくりつこうえん【カナイマ国立公園】
《Parque Nacional Canaima》ベネズエラ東部、ギアナ高地の中心部にある国立公園。総面積約3万平方キロメートル。テプイとよばれる標高差1000メートルにもおよぶテーブル状の山々...
かない‐みつせん【花内蜜腺】
被子植物で、花に存在する蜜腺。⇔花外蜜腺。
かな‐いろ【金色】
1 金属の色。 2 金めっき、または、真鍮(しんちゅう)製の銚子や提子(ひさげ)。〈易林本節用集〉
かない‐ろうどう【家内労働】
製造業者・問屋から材料の提供を受け、または買い受けて、自宅などで加工して工賃(報酬)を得る労働の形態。
かないろうどう‐ほう【家内労働法】
家内労働者の工賃の最低額、安全・衛生その他の事項を定め、労働条件の向上を図るための法律。昭和45年(1970)施行。
かな・う【適う/叶う/敵う】
[動ワ五(ハ四)] 1 (適う)条件・基準などによく当てはまる。ぴったり合う。適合する。「理屈に—・っている」「お眼鏡に—・う」「大関に—・う地位」 2 (叶う)思いどおりに実現する。願ってい...
カナウジ【Kanauj】
インド北部、ガンジス川流域にあった都市。7世紀にバルダナ朝の首都となり、12世紀末まで繁栄。カノージ。カーニャクブジャ。
かな‐うす【鉄臼】
鉄製の小型の臼。香料をつくのに用いる。