カノ【Kano】
ナイジェリア北部の都市。カノ州の州都。14世紀以前にハウサ族の都市国家が成立し、サハラ交易の拠点として栄えた。20世紀初めにラゴスと鉄道で結ばれて農畜産物の集散地になり、同国北部の重要な商工業都...
か‐の【彼の】
[連体]《の一語化》話し手と聞き手双方の既知の事物をさす。あの。例の。「—有名な物語」「—地」 [連語]《代名詞「か」+格助詞「の」》 1 前に述べた事物をさす。あの。その。「めなもみとい...
カノア‐ケブラーダ【Canoa Quebrada】
ブラジル北東部、セアラー州の町アラカティの郊外にある海岸。州都フォルタレザの南東約120キロメートルに位置する。赤い岩肌の海食崖と砂浜が続き、砂地を利用するアウトドアスポーツが盛ん。
かのう【狩野】
姓氏の一。 [補説]「狩野」姓の人物狩野永徳(かのうえいとく)狩野亨吉(かのうこうきち)狩野山雪(かのうさんせつ)狩野山楽(かのうさんらく)狩野探幽(かのうたんゆう)狩野常信(かのうつねのぶ)狩...
か‐のう【化膿】
[名](スル)膿(う)むこと。傷口などから化膿菌が侵入して炎症を起こした状態。「手術後の傷口が—する」「—止め」
かのう【加納】
岐阜市南部の地名。もと永井氏の城下町、中山道の宿場町。和傘を特産。
かのう【加納】
姓氏の一。 [補説]「加納」姓の人物加納夏雄(かのうなつお)加納諸平(かのうもろひら)
か‐のう【可能】
[名・形動]《「能(あた)う可(べ)き」の音読》 1 ある物事ができる見込みがあること。ありうること。また、そのさま。「現在—な方法は限られている」「実現—な(の)計画」 2 文法で、そうするこ...
か‐のう【仮納】
[名](スル)金銭・物品などを仮に納めること。
か‐のう【過納】
[名](スル)決められた金額よりも多く納めること。「料金を—する」