かば‐のり【樺海苔】
オゴノリ科の紅藻。暖地の海岸の岩に着生。赤褐色で、平たく、よく分枝する。寒天の材料や刺身のつまにする。
ケバブ【kebab】
中東で、肉類を焼いて調理した料理の総称。カバブ。→シシカバブ →ドネルケバブ
カバヤ【(インドネシア)kabaya】
インドネシアの衣服の一種。長袖(ながそで)のぴったりしたシャツ風上着。
かば‐やき【蒲焼(き)】
ウナギ・ハモ・アナゴ・ドジョウなどを裂いて骨を取り、適当な長さに切って串(くし)に刺し、白焼きにしてから蒸して、たれをつけて焼いた料理。関西では蒸さないで焼く。串に刺した形が蒲(がま)の穂に似て...
カバラ【Cabbala/(ヘブライ)ḳabbālāh】
《伝統・伝承の意》ユダヤ教神秘主義の一。中世後期以後のユダヤ思想およびキリスト教にも影響を与えた。
カバラ【Kavala/Καβαλα】
ギリシャ北部、マケドニア地方東部の港湾都市。エーゲ海北岸、カバラ湾に面する港をもち、タバコの集散地として有名。古代ローマ時代より、古代都市フィリピの外港として栄えた。東ローマ帝国時代の城塞、オス...
か‐ばらい【過払い】
《「かはらい」とも》代金・給料などを払いすぎること。払いすぎ。また特に、法律の規定以上の利子を支払うこと。→過払い金
かばらい‐きん【過払(い)金】
《「かはらいきん」とも》消費者金融などの貸金業者から融資を受けた人が業者に支払いすぎた利息のこと。利息制限法の上限金利(年15〜20パーセント)と出資法の旧上限金利(年29.2パーセント)の差か...
かばらい‐りそく【過払い利息】
⇒過払い金
か‐ばり【蚊針/蚊鉤】
羽毛などで蚊の形に作った擬餌針(ぎじばり)。アユ・ハヤなど、水面に来る虫を捕食する習性のある魚を釣るのに使う。あゆ釣り針。かがしら。