かば【蒲】
1 植物ガマの別名。 2 「蒲色(かばいろ)」の略。
かば【樺】
1 カバノキおよび近縁種の総称。特に、シラカバをさす。《季 花=春》 2 「蒲(かば)2」に同じ。
か‐ば【河馬】
偶蹄(ぐうてい)目カバ科の哺乳類。アフリカの川や湖・沼などにすみ、体高1.5メートル、体長4.2メートル、体重4トンに達する。皮膚は厚くて毛が少なく、口が大きく、4本の足指の間に小さな水かきをも...
カバ【(スペイン)cava】
スペインのカタルーニャ原産の発泡性ぶどう酒。シャンパンと同様に、瓶の中で二次発酵させてつくる。
かばい【庇い】
かばうこと。
か‐ばい【歌唄】
仏をたたえた偈(げ)を曲詞にのせて歌うこと。
かばい‐ぐち【庇い口】
人をかばうような言い方。また、その言葉。
かばい‐だて【庇い立て】
[名](スル)しきりにかばうこと。何かにつけてかばうこと。「自分の子だけ—する」
かばい‐て【庇い手】
相撲で、重なり合って倒れるとき、上になったほうが相手をかばうために先に手をつくこと。負けにならない。
カバイヨン【Cavaillon】
フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の都市。同国屈指のメロンの産地として有名。農産物の取引が盛ん。13世紀建造のノートルダムエサンベラン大聖堂や古代ローマ時代の凱旋門がある。