カボション【(フランス)cabochon】
《「カボッション」とも》宝石のカットで、切り子面とせず、頂部を丸く磨く方法。透明度の少ないオパールやトルコ石に用いられる。
かぼす
ユズの近縁種。果実は球形で、果肉の酸味が強く、食酢用とする。大分県の特産。かぶす。
か‐ぼそ・い【か細い】
[形][文]かぼそ・し[ク]いかにも細くて弱々しい。「—・い声」「—・い腕」 [派生]かぼそげ[形動]かぼそさ[名]
カボタージュ【cabotage】
他国の国内二地点間、または海外領土間を運送すること。シカゴ条約により、各国は外国航空機に対しこの運送を禁止することができると定められている。
カボチャ
《(ポルトガル)Cambodiaから》ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎は五角柱で、巻きひげがあり、地をはう。葉は大形の心臓形。夏、黄色の雄花と雌花とをつけ、大形の扁球状などの実を結ぶ。果実お...
カボチャに目鼻(めはな)
丸顔で、太っていて背の低い人の形容。
カボチャ‐やろう【カボチャ野郎】
顔の醜い男や、能力のない男をあざけっていう語。
カボッション【(フランス)cabochon】
⇒カボション
カボット‐かいきょう【カボット海峡】
《Cabot Strait》カナダ東部、ニューファンドランド島のレイ岬とケープブレトン島のノース岬の間にある海峡。セントローレンス湾と大西洋をつなぐ海峡の一つで、最狭部の幅は約100キロメートル...
カボット‐トレール【Cabot Trail】
カナダ、ノバスコシア州北東端、ケープブレトン島北東部の海岸沿いをめぐる観光道路。名称は、15世紀末にカナダ大西洋岸に上陸したイタリアの航海家カボート(英語名カボット)に由来する。ノース岬、スモー...