かみのやま‐おんせん【上山温泉】
山形県上山市にある温泉。泉質は塩化物泉。
かみのやま‐し【上山市】
⇒上山
かみのよごれたて【神の汚れた手】
曽野綾子の小説。人工妊娠中絶を主題とする。昭和54年(1979)「朝日新聞」に連載。単行本は昭和55年(1980)刊。
かみ‐の‐るす【神の留守】
民間信仰で、陰暦10月、諸国の神々が出雲大社に集まり、諸方の神社が留守になること。《季 冬》
カミノレアル‐デ‐ティエラアデントロ【Camino Real de Tierra Adentro】
米国ニューメキシコ州のサンフアンプエブロからメキシコの首都メキシコシティーまでを結ぶ、かつての陸上交易路。全長約2560キロメートル。スペイン語で「内陸部の王の道」を意味し、1598年から188...
かみのわ【髪の環】
田久保英夫の短編小説。同名の作品集は昭和51年(1976)刊行で、同年の第30回毎日出版文化賞受賞。
かみ‐はかり【神議り】
陰暦10月、日本中の神々が出雲大社に集まり、農業や男女の縁結びについて話し合いをするという伝説。かむはかり。
かみ‐ばさみ【髪鋏】
髪の毛を切るのに使うはさみ。理容はさみ。
神(かみ)は正直(しょうじき)の頭(こうべ)に宿(やど)る
神は正直な人を守り助けてくれるということ。正直の頭(こうべ)に神宿る。
かみ‐はた【上機】
絹や麻布を織る機。→下機(しもはた)