カミノレアル‐デ‐ティエラアデントロ【Camino Real de Tierra Adentro】
米国ニューメキシコ州のサンフアンプエブロからメキシコの首都メキシコシティーまでを結ぶ、かつての陸上交易路。全長約2560キロメートル。スペイン語で「内陸部の王の道」を意味し、1598年から188...
かみのわ【髪の環】
田久保英夫の短編小説。同名の作品集は昭和51年(1976)刊行で、同年の第30回毎日出版文化賞受賞。
かみ‐はかり【神議り】
陰暦10月、日本中の神々が出雲大社に集まり、農業や男女の縁結びについて話し合いをするという伝説。かむはかり。
神(かみ)は正直(しょうじき)の頭(こうべ)に宿(やど)る
神は正直な人を守り助けてくれるということ。正直の頭(こうべ)に神宿る。
かみ‐はた【上機】
絹や麻布を織る機。→下機(しもはた)
神(かみ)は人(ひと)の敬(うやま)うによって威(い)を増(ま)す
神は人が尊敬することによって、ますます威光を増す。
神(かみ)は非礼(ひれい)を受(う)けず
《「論語集解」八佾(はちいつ)から》礼儀に外れたことを願って祭っても、神は受け入れない。
神(かみ)は見通(みとお)し
神はどんなことでも見抜いているので、偽ることはできない。
かみ‐はんき【上半期】
会計年度などで、1年を2期に分けた前半の6か月。上期(かみき)。⇔下半期(しもはんき)。
かみ‐はんしん【上半身】
「じょうはんしん(上半身)」に同じ。⇔下半身(しもはんしん)。