はん‐こう【反抗】
[名](スル)さからうこと。長上や権威・権力などに従わないこと。「親に—する」「体制に—する」 →抵抗[用法]
パラアウ‐しゅうりつこうえん【パラアウ州立公園】
《Palaau State Park》米国ハワイ州、モロカイ島北岸中央部にある州立公園。カラウパパ国立歴史公園を一望できる展望台があるほか、触れると子宝に恵まれるという巨石ファリックロックがある。
ひん‐しつ【稟質】
天からうけた性質。稟性(ひんせい)。
びこ‐しゃこ
[副] 1 動作などがぎくしゃくして円滑でないさま。また、ふぞろいで安定の悪いさま。「どうか—して乗りにくからう」〈滑・続膝栗毛・四〉 2 力んでじたばたするさま。びくしゃく。「何を—する」〈伎...
ファウンドーウー‐パゴダ【Phaung Daw Oo Pagoda】
ミャンマー中部、シャン高原西部のインレー湖西岸にある水上の仏教寺院。信徒に金箔を貼られ続けて金色の団子状になった5体の仏像を祭る仏塔がある。毎年9月から10月にかけて、伝説の鳥カラウェイを模した...
フェズ【Fez】
モロッコ北東部の都市。9世紀、イドリス朝時代に首都が置かれ、13世紀以降、マリーン朝時代に宗教と学問の中心地として発展した。城壁に囲まれた旧市街フェズ‐エル‐バリには、カラウィンモスクのほか、ブ...
フェズ‐エル‐バリ【Fez el Bali】
モロッコ北東部の都市フェズの旧市街の一地区。アラビア語で「古いフェズ」を意味し、狭い通路が走る街並みは迷宮に例えられる。中央には北アフリカ最大のカラウィンモスクがある。1981年、「フェズ旧市街...
ふか‐こう【不可抗】
[名・形動]人間の力ではどうにもさからうことができないこと。また、そのさま。「—な力に釣られて、自分の心が一歩ふみ出すのを感じた」〈宮本・伸子〉
ふかこう‐りょく【不可抗力】
1 人間の力ではどうにもさからうことのできない力や事態。「あの事故は—だ」 2 法律で、外部から発生した事実で、普通に要求される注意や予防方法を講じても、損害を防止できないもの。債務不履行や不法...
ふみ‐うす【踏(み)臼】
「唐臼(からうす)」に同じ。