かり‐に【仮に】
[副] 1 一時の間に合わせに物事をするさま。暫定的に。「—糊(のり)で補強しておく」 2 仮定を表す。もし。「—僕が君だったらそうするだろう」
かりにて【狩りにて】
《原題、(ドイツ)Auf der Jagd》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1875年作曲。自身によるオペレッタ「ウィーンのカリオストロ」の一部を編曲した作品。狩り。
カリニ‐はいえん【カリニ肺炎】
⇒ニューモシスチス肺炎
かりに‐も【仮にも】
[副] 1 (あとに打消しの語や反語を伴って)打消し・反語の意味を強める。決して。いささかでも。かりそめにも。「—良心を欺くようなことはしたくない」 2 十分でないにせよ、一応ある事実があること...
カリニャーノ‐きゅうでん【カリニャーノ宮殿】
《Palazzo Carignano》イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノにあるバロック様式の宮殿。17世紀にサボイア家の分家であるカリニャーノ公の命で、グアリーノ=グアリーニの設計により建...