おくびょう‐かぜ【臆病風】
おじけづくこと。臆病な気持ち。「—に吹かれる」
おきなわ‐こどものくに【沖縄こどもの国】
沖縄県沖縄市にある、動物園を中心としたレジャー施設。毎年5月の連休期間に催し物が開かれる。
うお‐いちば【魚市場】
生鮮魚介類を売買するために開かれる市場。魚河岸(うおがし)。うおいち。
ウインドー【window】
《「ウインドウ」とも》 1 窓。 2 「ショーウインドー」の略。 3 コンピューターで、ディスプレー上に窓のように置かれる、長方形の独立した表示領域。それぞれの表示領域を、異なるアプリケーション...
かい‐えん【開園】
[名](スル) 1 幼稚園・動物園など「園」と名のつく施設を新たに開くこと。また、そのような施設が新たに開かれること。「四月一日—」⇔閉園。 2 公園・動物園などが、客を入れてその日の業務を始め...
あざむかれたマーリン【欺かれたマーリン】
《原題、The Beguiling of Merlin》バーン=ジョーンズの絵画。カンバスに油彩。アーサー王伝説に基づく一連の作品の一。ポートサンライト、レディーリバー美術館所蔵。欺かれるマーリ...
あしのね‐の【葦の根の】
[枕] 1 「ね」の音の繰り返しで「ねもころ」にかかる。「—ねもころ思ひて」〈万・一三二四〉 2 葦の根は埿(うき)の中にあり、節(よ)が短く、分かれる意から「うき」「よ」「短し」「分く」にかか...
あさがお‐いち【朝顔市】
鉢植えの朝顔を売る市。東京入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)で7月上旬に開かれるものが有名。《季 夏》「おしめりや—に人減らず/桂郎」
あずか・る【預かる】
[動ラ五(四)] 1 頼まれて人の身柄や物品を引き受けてその保管や世話をする。「貴重品を—・る」「留守を—・る」 2 物事の管理・運営を任される。「経理面を—・る」 3 勝負や争いごとなどの間に...
あさ‐いど【浅井戸】
磯田光一による詩人萩原朔太郎の評伝。昭和62年(1987)10月刊。同年2月、最終章が書かれる前に磯田が病没したため、未完。