ロキ【Loki】
北欧神話の神。災いを起こし、またその解決をはかるトリックスターとして描かれる。
ろく‐ばり【陸梁】
洋風小屋組みの最下部に置かれる梁。
ロカルノ‐こくさいえいがさい【ロカルノ国際映画祭】
スイス南部の都市ロカルノで毎年8月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。最高賞は金豹賞。若手監督の作品を積極的に取り上げることで知られる。
ろうどうしんぱん‐せいど【労働審判制度】
平成18年(2006)4月に施行された労働審判法に基づき、事業主と労働者個人の間の労働紛争を迅速に解決するための制度。労働審判官(地方裁判所の裁判官)1名と、労働関係に関する専門的な知識と経験を...
らい‐じん【雷神】
かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌(ふんどし)をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿で描かれる。古くは水神の性格も持つものとされた。《季 夏》→風神
よろいのおとこ【鎧の男】
《原題、(オランダ)Man in wapenuitrusting》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。重厚な鎧に身を包み、剣と盾を手にした男が描かれる。アレクサンダー大王を描いたという説がある。...
み‐な‐また【水派/水俣】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の叉(また)」の意》水の流れが分かれる所。
めいれい‐けい【命令形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、命令の意を表して言いきる形。六活用形の第六におかれる。動詞では、「書け」「見ろ」「起きよ」「来(こ)い」などの類。
め‐うつり【目移り】
[名](スル)他のものを見てそのほうに心が引かれること。「よい品が多くて—する」
めい‐かん【鳴管】
鳥類の発音器官。気管の変形したもので、多くは気管が2本の気管支に分かれる所にひだ状の薄い膜があり、呼気で振動し共鳴させて鳴き声を出す。