たい‐しゃく【対酌】
[名](スル)向かい合って酒をくみかわすこと。差し向かいで酒を飲むこと。対飲。「愛嬌ある丸顔の男と相—して」〈魯庵・社会百面相〉
ちょくせつ‐こよう【直接雇用】
企業が労働者と直接雇用契約をかわすこと。派遣や請負などの間接雇用に対していう。労働者派遣法では、派遣先企業が同一業務に3年を超えて派遣労働者を受け入れる場合、その労働者に直接雇用を申し込む義務が...
ディスカス【discus】
1 フィールド競技用の円盤。また、円盤投げ。 2 カワスズメ科の淡水魚。全長15〜20センチ。体は円盤状。アマゾン川流域に分布する熱帯魚で、飼育される。稚魚は親の体表から分泌されるミルク状の粘液...
ちか‐だい【近鯛】
⇒ナイル川雀(かわすずめ)
てん‐しん【転身】
[名](スル) 1 身をかわすこと。からだの向きを変えること。 2 主義または職業・身分などを変えること。「教員から実業家に—する」
たち‐さき【太刀先】
1 太刀の刃の先。切っ先。「—をかわす」 2 切りかかる勢い。また、口や筆によって攻撃する勢い。「—鋭く政府を攻撃する」
て‐づかい【手遣い/手使い】
1 手の使い方。手の運び方。 2 操り人形で、糸操りなどに対し、人形遣いが手で直接に人形を遣うやり方。また、その人形。手遣い人形。 3 配下の者をつかわすこと。「伊奈衆へ働きの—仰せ付けられ」〈...
とき‐か・う【解き交ふ/解き替ふ】
[動ハ下二] 1 男女が相手の帯・ひもなどを解き合って共に寝る。解きかわす。「倭文幡(しつはた)の帯—・へて廬屋(ふせや)立て妻問ひしけむ」〈万・四三一〉 2 互いに相手のひもなどを解き、形見と...
なごり‐の‐さかずき【名残の杯】
別れを惜しんでくみかわす杯。別杯(べっぱい)。
ドッジ‐ボール【dodge ball】
《dodgeは身をかわす意》二組みに分かれてコート内でボールを投げ合い、ボールをより多く相手に当てた方を勝ちとするゲーム。ドッチボール。デッドボール。避球。