かんこう‐しげん【観光資源】
観光客を集めるのに役立つ美しい景観・名所・温泉など。
かんこう‐じゅす【観光繻子】
縦糸に絹糸、横糸に綿糸を使って交ぜ織りにし、光沢をつけて唐繻子(とうじゅす)に似せた織物。明治初期に、産地の群馬県桐生が東京浅草の観光社に託して販売したので、この名がある。 [補説]「看光繻子」...
かんこう‐しょ【官公署】
国と地方公共団体の諸機関の総称。
かんこう‐せい【感光性】
物質が光の照射によって化学変化を起こす性質。
かんこうせい‐じゅし【感光性樹脂】
光や放射線の照射によって構造変化が起き、溶解性が変わったり電気伝導性が変わったりする高分子化合物。
かんこう‐ち【観光地】
観光の対象とされる史跡や名勝、また、温泉などがある土地。
かんこう‐ちょう【官公庁】
国と地方公共団体の役所。
かんこう‐ちょう【観光庁】
国土交通省の外局の一。平成20年(2008)10月に設置。観光立国の推進と体制強化を図るために、国内外への情報発信、観光地づくりのための地域支援、関連産業の活性化、旅行しやすい環境の整備などを行う。
かんこう‐つうかじょうりく【観光通過上陸】
日本で2か所以上の港に寄港する船に乗っている外国人旅行者が、観光のため、ある港で船を降り、陸路を移動しながら観光した後、別の港で再びその船に戻ること。15日を超えない範囲で認められる。入管法に基...
かんこうつうか‐じょうりくきょか【観光通過上陸許可】
入管法に基づく通過上陸許可の一つ。日本で2か所以上の港に寄港する船に乗っている外国人が、ある港で下船し、陸路で移動しながら観光した後、別の港で帰船する場合、15日を超えない範囲内で上陸が認められ...