かんさい‐き【艦載機】
軍艦に積載される航空機。ふつう航空母艦に搭載するものを艦上機というのに対して、他の軍艦に積む航空機をいう。
かんさい‐くうこう【関西空港】
関西国際空港の通称。
かんさ‐いけん【監査意見】
会計監査人が、企業の財務諸表や内部統制報告書について、妥当性・適法性の観点から監査した結果を表明するもの。監査報告書に記載される。無限定適正意見・限定付適正意見・意見不表明・不適正意見の4種類がある。
かんさい‐こういききこう【関西広域機構】
関西の府県・政令指定都市・経済団体によって設立された組織。平成19年(2007)創設。地方分権の推進、広域的な防災対策、空港・港湾の一体的な運営管理などの事務について検討した。同機構によって関西...
かんさい‐こういきれんごう【関西広域連合】
大阪・京都・滋賀・兵庫・和歌山・鳥取・徳島の7府県が参加する広域行政組織。平成22年(2010)12月発足。都道府県レベルでは初の広域連合。防災、観光・文化、医療、産業振興、環境など7分野の業務...
かんさい‐こくさいくうこう【関西国際空港】
大阪湾上の人工島にある国際空港。会社管理空港の一。人工島は昭和62年(1987)から、大阪府泉佐野市・田尻町・泉南市の沖合5キロの海上を埋め立てて造成。平成6年(1994)開港。国際線・国内線共...
かんさいこくさい‐だいがく【関西国際大学】
兵庫県三木市に本部のある私立大学。平成10年(1998)に開学した。令和2年(2020)神戸山手大学を統合し、現代社会学部を新設した。
かんさい‐しょうひんとりひきじょ【関西商品取引所】
「大阪堂島商品取引所」の旧称。
かんさい‐たんぽぽ【関西蒲公英】
キク科タンポポ属の多年草。関西から四国・九州に分布する、日本在来のタンポポ。外側の総苞片(そうほうへん)は内側の総苞片の半分より短く、角状突起は目立たない。頭花は他種に比べて小形。花期は3〜5月。
かんさい‐だいがく【関西大学】
大阪府吹田(すいた)市に本部のある私立大学。明治19年(1886)設立の関西法律学校に始まり、大正11年(1922)旧制大学として発足。昭和23年(1948)新制大学に移行。