かんしょう‐せっしゅ【勧奨接種】
予防接種のうち、予防接種法に基づいて、市町村長または都道府県知事が接種を奨励する予防接種。ジフテリア・ポリオ・麻疹・日本脳炎・結核などがあり、定期接種の場合は公的な費用負担や健康被害に対する補償...
かんしょう‐そうち【緩衝装置】
ばね・ゴム・油圧などを利用して、機械的な衝撃を緩和する装置。自動車のバンパーもこの一種。緩衝器。
かんしょう‐たいしょく【勧奨退職】
退職金の割り増しや再就職の斡旋(あっせん)を条件に、定年前の退職を勧めること。俗に、肩たたきともいう。→早期勧奨退職
かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】
利害が対立する国家や勢力の衝突を和らげるため、その中間に設けた中立地帯。
かんしょう‐てき【干渉的】
⇒コヒーレント
かんしょう‐てき【感傷的】
[形動]感情を動かされやすく、何かにつけて涙もろくなっているさま。センチメンタル。「—な歌詞」
かん‐しょう‐とり【関商取】
「関西商品取引所」(現大阪堂島商品取引所)の略称。
かんしょう‐にじ【干渉虹】
⇒過剰虹
かんしょうのはる【感傷の春】
生田春月の第二詩集。大正7年(1918)刊。
かんしょうのまちかど【感傷の街角】
大沢在昌の短編小説。昭和54年(1979)、第1回「小説推理」新人賞を受賞した著者のデビュー作。その後シリーズ化もされている。