かん‐しん【感心】
[名](スル) 1 りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。「うまいことを言うものだと—する」「あまり—できないやり方だ」 2 (逆説的に用いて)あきれるこ...
かん‐しん【管鍼】
鍼術(しんじゅつ)で金属製の管に入れ、その端を指でたたいて患部に刺し込む鍼(はり)。江戸時代、杉山検校(けんぎょう)の創始したもの。くだばり。
かん‐しん【関心】
ある物事に特に心を引かれ、注意を向けること。「政治に—がある」「幼児教育に—が高まる」「周囲の—の的」
かん‐しん【歓心】
喜ぶ気持ち。うれしいと思う心。「意中の人の—を得る」
かん‐しん【諫臣】
主君に諫言(かんげん)する家臣。「人君にして—がなければ正を失い」〈中島敦・弟子〉
かん‐しん【感震】
地震の揺れを感じること。
かん‐しん【管針】
BCGワクチンの接種に用いられる器具。9本の針を植え込んだ直径2センチメートルの円筒状のもので、ワクチンを塗布した皮膚にこれを押し当てることで経皮的に接種する。→はんこ注射
かん‐じん【勘申】
《「かんしん」とも》朝廷で、儀式や行事などの先例、典故、日時、吉凶などについて上申すること。勘進(かんしん)。
かんしん‐き【感震器】
地震の有無と発生時刻だけを記録する簡単な地震計。→地震計
かんしん‐けいざい【関心経済】
⇒アテンションエコノミー